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「午前十時の映画祭」という催しがあるという。昨年の2月から1年かけて、50作品を上映してきたらしい。(私は、一度も見に行かなかった。)
今年も、あらたに選定した50作品を加えて、継続されるという。

1年目の観客党員数は、58万6838人。興行収入は、5億円を上まわった。

今年の目標は、観客の動員目標が、百万人、収入が100億円。

今年の上映リスト。一般投票の上位、10作品。

「ショーシャンクの空に」
「サウンド・オヴ・ミュージック」
「ニュー・シネマ・パラダイス」
「フォロー・ミー」
「風と共に去りぬ」
「ローマの休日」
「スタンド・バイ・ミー」
「2001年宇宙の旅」
「小さな恋のメロディ」
「E.T.」

たしかに、名作ばかりだから、若い人たちが、こういう映画を見に行くようになればいいと思う。
「風と共に去りぬ」については、批評めいたものを書いたが、「ローマの休日」、「スタンド・バイ・ミー」、「2001年宇宙の旅」については何も書かなかった。私が書くよりも別の批評家が書けばいい。
「E.T.」よりも「激突」や「ジョーズ」のほうがはるかにすばらしい。
「スタンド・バイ・ミー」や「小さな恋のメロディ」よりも、「ハックルベリ・フィン」や「にんじん」のほうがずっといい。
(つづく)