目次
中田耕治先生文学講座 最終講義・後編
2011.12.10
「なぜ私はものかきになれなかったか」
中田耕治先生文学講座 最終講義・前編
2011.9.10
「なぜ私はものかきになったのか」
第75回 2010.12.11
戦後の映画批評について
第74回 2010.11.13
吉行淳之介の『暗室』
第73回 2010.10.9
島尾敏雄
第72回 2010.9.11
遠藤周作の『沈黙』を中心に
第71回 2010.7.10
澁澤龍彦とエロティシズム
第70回 2010.6.12
室生犀星について
第69回 2010.5.8
戦後の林芙美子について
第68回 2010.4.10
山本周五郎
第67回 2010.3.20
川端康成の『眠れる美女』とアルベルト・モラヴィアの『倦怠』
第66回 2010.2.13
伊藤整とチャタレイ裁判について
第65回 2010.1.9
「菊田一夫『君の名は』と内村直也『えり子とともに』」
第64回 2009.12.12
有吉佐和子と曽野綾子について
第63回 2009.11.14
原田康子と円地文子の『女坂』について
第62回 2009.10.10
夭折した作家たち ―原民喜・加藤道夫・山川方夫―
第61回 2009.9.12
室生犀星の『わが愛する詩人の伝記』と『かげろふの日記遺文』
第60回 2009.7.11
石原慎太郎の『太陽の季節』
第59回 2009.6.13
丹羽文雄 ―『海戦』から『嫌がらせの年齢』へ―
第58回 2009.5.9
山本周五郎について
第57回 2009.4.11
坂口安吾について
第56回 2009.3.14
花田清輝、佐々木基一をめぐって
第55回 2009.2.14
武田泰淳、椎名麟三、梅崎春生をめぐって
第54回 2009.1.10
戦後の演劇や大岡昇平などをめぐって
第53回 2008.12.13
戦後の新しい文学〜野間宏・中村真一郎などをめぐって
第52回 2008.11.8
戦後の劇作家たち
第51回 2008.10.11
マチネポエティク
――戦後の芸術派登場と戦後詩
第50回 2008.9.13
坂口安吾と太宰治、そして織田作之助
―戦後の“無頼派”の作家たちについて
第49回 2008.7.12
戦争が終わった
第48回 2008.6.14
開戦の前夜〜昭和16年頃の文学状況
第47回 2008.5.10
谷崎潤一郎『文章読本』と戦前の詩人たち
第46回 2008.4.12
高見順の『描写のうしろに寝てゐられない』と永井荷風『墨東綺譚』について
第45回 2008.3.8
吉川英治の『宮本武蔵』とシェストフについて
第44回 2008.2.9
梶井基次郎の『のんきな患者』と宇野千代の『色ざんげ』について
第43回 2007.1.12
小林秀雄の『Xへの手紙』と昭和時代の批評の問題について
第42回 2007.12.8
牧野信一の『ゼーロン』と、谷崎潤一郎の『武州公秘話』
第41回 2007.10.13
昭和5年の文学状況〜堀辰雄の『聖家族』と伊藤整
第40回 2007.9.8
葉山嘉樹『淫売婦』と新興芸術派の胎動
第39回 2007.7.14
村山槐多と昭和初期の詩人たち
第38回 2007.6.9
白井喬二『富士に立つ影』と梶井基次郎『檸檬』について
第37回 2007.5.12
「関東大震災と『大菩薩峠』のドラマ化」
第36回 2007.4.14
有島武郎の『或る女』と横光利一の『日輪』
第35回
2007.3.17
菊池寛の『真珠夫人』と島崎藤村の『新生』について
第34回 2007.2.17
「大正文学の情念」その2 〜吉屋信子と島田清次郎〜
第33回 2007.1.13
井月、井泉水、碧梧桐
第32回 2006.12.9
女人芸術・大正の女性のエロス
第31回 2006.11.11
佐藤春夫『田園の憂鬱』と室生犀星の初期詩集について
第30回 2006.10.14
中勘助と初期の芥川龍之介をめぐって
第29回 2006.9.9
夏目漱石『こころ』をめぐって
第28回 2006.7.8
明治の終焉と明治の女たち
第27回 2006.6.10
木下杢太郎と坪内逍遥をめぐって
第26回 2006.5.13
志賀直哉をめぐって
第25回 2006.4.8
『坊ちゃん』をめぐって
第24回 2006.3.11
島村抱月をめぐって
第23回 2006.2.18
押川春浪をめぐって
第22回 2006.1.14
短歌の青春
第21回 2005.12.10
一握の砂
第20回 2005.10.8
正宗白鳥をめぐって
第19回 2005.9.17
「虞美人草」とその周辺
第18回 2005.7.9
日露戦争と文学者たち」
第17回 2005.6.18
谷崎潤一郎をめぐって
第16回 2005.5.14
大逆事件と北原白秋・谷崎潤一郎をめぐって
第15回 2005.4.9
石川啄木・北原白秋:ヨネ・ノグチをめぐって
第14回 2005.3.12
永井荷風をめぐって
第13回 2005.2.19
正岡子規をめぐって
第12回 2005.1.15
自然主義文学をめぐって
第11回 2004.12.18
幸田露伴をめぐって
第10回 2004.11.20
尾崎紅葉・幸田露伴をめぐって
第9回 2004.10.2
漱石をめぐって 2
第8回 2004.9.11
漱石をめぐって
第7回 2004.7.10
森鴎外と反戦
第6回 2004.6.12
内村鑑三と高山樗牛
第5回 2004.5.8
薄氷女史と泉鏡花
第4回
2004.4.10
一葉と硯友社の人びと
第3回 2004.3.13
逍遥から一葉へ
第2回
2004.2.14
「浮城物語」をめぐって ― 矢野龍渓から樋口一葉まで ―
第1回 2004.1.10
中田耕治氏の「毒談と変見」を聞きながら現代文学を考察していく月に1度の連続講座 第1回目のスタートです
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