東日本大震災が起きた直後、私は、民主党の小沢某、鳩山某が、政権の中枢にいなかったことを、せめてもの「幸運」と見た。
その鳩山「宇宙人」に、名誉ある「勲章」が授与されたという。じつに、オメデタイ!
近来の快事(怪事)で、またまた、思わず笑ったね。
これも、簡単に記録しておく。
来日中のロシアのナルイシキン大統領府長官は、(11年7月)5日、都内のホテルで記者団に対し、北方領土問題について研究するための歴史学者による日ロ合同委員会の第一回会合が、今年12月に開かれるとの見通しを明らかにした。
この委員会設置は、同長官が、昨年12月の訪日時に提案していた。
平和条約交渉の難航について、長官は第二次世界対戦の原因と結果に対する(日ロの)見解の相違によるものだ」と述べ、委員会での議論が交渉の前進につながることに期待感をしめした。
これより先、同長官は、鳩山 由紀夫前首相と面会し、両国交流に寄与したとして、ロシア大統領令にもとずく「友好勲章」を授与した。
ロシア人は、勲章が大好きで、公的な会合に出席する場合、胸もとにベタベタと勲章をぶら下げる。
鳩山某も、今後は、ぜひ、国会にもこの勲章をつけて出席してもらいたい。ダテや酔狂で、いただける勲章じゃないよ。メドベージェフの「友好勲章」なんぞ、鳩山 春夫、鳩山 一郎、鳩山 威一郎だって、もらえなかった。
よっぽどの「宇宙人」でもなけりゃ、いただけるシロモノじゃない。
まことに慶賀のいたり。(笑)