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クリストファー・イシャーウッドのGoodbye to Berlinを、ジョン・ヴァン・ドルーテンが戯曲にした。ドルーテンのI Am Cameraが映画化されて「キャバレー」になった。ライザ・ミネリが主演している。
この映画がもとで、ミュージカルができた。
イシャーウッドのすばらしい小説も、ドルーテンのみごとな脚色も、いまではもう誰も知らない。