『インセスト――アナイス・ニンの愛の日記≪無削除版』1932~1934』アナイス・ニン著 杉崎 和子訳(彩流社/2008年) ∴ 『医学が歩んだ道』フランク・ゴンザレス・クルッシ著 堤 理華訳(ランダムハウス講談社/2008年) ∴『映画都市(メディアの神話学)』海野 弘著(フィルム・アート社/1981年) ∴『演芸画報・人物誌』戸板 康二著(青蛙房/1970年) ∴ 『艶書 覚後禅 肉蒲団』原 一平訳(東洋書林/1954年) ∴『オプス・ピストルム』ヘンリー・ミラー著 田村 隆一訳(富士見書房/ロマン文庫/1984年) ∴『オペラ館サクラ座』宇野 千代著(改造社/1934年) ∴ 『銀幕のいけにえたち』(ハリウッド★不滅のボディ&ソウル)アレグザンダー・ウォーカー著 福住治夫訳(フィルム・アート社/1980年) ∴ 『孤独なアメリカ人たち』アースキン・コールドウェル著 青木久男訳(南雲堂/1985年) ∴ 『婚姻の諸形式』ミューラー・リアー著 木下史郎訳(岩波文庫/1934年) ∴ 『宿命の女優』(「シネアスト4「映画の手帖」/1986年) ∴ 『スクリーン・デビュー--あの名優・名監督の最初の映画』ジェミー・バーナード著 柴田京子訳(講談社・+@文庫/1995年) ∴ 『スクリーン・モードと女優たち』秦 早穂子著(文化出版局/1953年) ∴ 『スター』エドガール・モラン著 渡辺 淳・山崎 正巳訳(法政大学出版局/1976年) ∴ 『性への自由/性からの自由(ポルノグラフィの歴史社会学)』赤川 学著(青弓社/1996年) ∴ 『世界映画人名事典 監督編』(キネマ旬報/1975年) ∴ 『世界の映画作家全集’67』(キネマ旬報/1967年) ∴ 『セックス・シンボルの誕生』秋田 昌美著/青弓社/1991年) ∴ 『ヌードの歴史』ジョージ・レヴィンスキー著 伊藤 俊治・笠原 美智子訳/パルコ出版局/1989年) ∴ 『ハリウッド殺人事件』Hollywood R.I.P. 中田 耕治編・監修(ミリオン出版/1987年) ∴ 『ハリウッド黄金期の女優たち』淀川 長治著(芳賀書店/1979年) ∴ 『本当のところ、なぜ人は病気になるのか?』ダリアン・リーダー&デイヴィッド・コールフィールド著 小野木明恵訳(早川書房/2008年) ∴ 『無声映画名作アルバム』編著者 無声映画愛好会(鱒書房/1954年) ∴ 『変愛小説集』岸
本 佐知子編・訳(講談社/2008年) ∴ 『The World of Musical Comedy』スタンリー・グリーン著(ニューヨーク・A・S・バーンズ刊/1960年) ∴
いま、私の机に置いてある本。すぐ手にとれる位置に置いてある。それぞれの本を気ままに手にとって、必要な部分だけを読んでは別の本に移って行く。つまり、ほとんどが仕事に関係のある本ばかりだが、つぎつぎに入れ代わってゆく。1週間後には、大半が私の机の上から消えているだろう。
生々流転である。