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仲がわるいとつたえられている芸術家の不和、嫉視、確執にまったく興味がない。
マリア・カラスとレナータ・テバルディほどの芸術家の反目や確執ならサマになるが、たいしたこともない連中がいがみあいをしたってはじまらない。
私には見飽きた喜劇なのだ。
台湾第一の美女、蕭 薔と、これも台湾最高のモデル、林 志玲はとても仲がわるかった。ところが、最近、ふたりがすっかりうちとけて言葉をかわし、親しく握手しているというニューズ(’05年6月)を見た。
こういうほうがいい。